いよいよです。
いよいよ12月11日になってしまいました。
日本中、いやもしかしたら世界中にいるであろう国民プロデューサーの皆には決戦の水曜日です。
12月25日発売
いきものがかり「WE DO」というアルバム収録曲で、練習生たちがファイナルで歌うのにぴったりだと、作曲された水野さんが提案された曲だそうです。
以下、オリコンニュースより引用させていただきました。
水野良樹コメント
自分たちいきものがかりも、これまでの活動のなかで、さまざまな出会いと別れがありました。『PRODUCE 101 JAPAN』で世に飛び立つチャンスをつかもうとしているファイナリストの皆さんも、ともに戦った仲間たちや応援してくれる人たちとの出会いと別れを、もうすでに、いくつか通り過ぎていると思います。このファイナルの先にたとえどんな未来が待っていても、きっとそれらは何度も繰り返されます。そしてそのたびに皆さんは、さまざまな人々から想いを託されてより素晴らしいアーティストに進化していくのだと思います。
この歌は、今回の楽曲制作のご依頼をいただく前に、未来へと踏み出す覚悟を込めて自分たちが書いていた歌でした。歌がすばらしいのは、誰もが主人公になれることです。ここまで頑張り続けてきたファイナリストの皆さんだからこそ、この歌を口にしたときに、見える景色があるんじゃないか。そう思って、あえて、この楽曲を提案させていただきました。
ファイナルは終わりではないのだと思います。きょうが始まりです。これまでの日々に胸を張って、ぜひ前を向いてください。答えは前にしかありません。皆さんが力強く未来を歩んでいかれることを、心から祈っています。
思い起こせば9月に観始めたプデュ。
もう立派な大人が気軽な気持ちで観始めた日プにここまでハマるとは!!日プの沼の深さにただただ驚くばかりで、今日のデビューメンバー発表では誰が受かっても、そして誰が落ちても号泣する覚悟です。
そんな彼らが20人で歌う歌の題名が「さよなら青春」とは。
彼らとともに遠い昔の青春を思い出し、泣いたり笑ったり元気をもらったりしたこの3か月。私にとっても青春でした。
さよなら青春 歌詞
悲しみを抱きしめて それでも冬を越えて
春を待つひとにこそ 幸せはくるんだと
君は信じてたんだ だから僕も信じた
さよなら
さよなら
僕らの青春
今年もまた東京で 春を迎えるのかな
少し肌寒いけど 桜も咲き始めた
電車から見えている 綺麗なビルの群れに
いつからか 慣れている 自分がいる
改札を出てすぐに 忘れものに気づいた
困るわけじゃないけど 小さく舌打ちする
からかうように晴れた 青空を見てたら
なぜだろう 君のこと 思い出す
悲しみを抱きしめて それでも冬を越えて
春を待つひとにこそ 幸せはくるんだと
君は信じてたんだ だから僕も信じた
さよなら
さよなら
僕らの青春
今だけを生きて
今だけを生きて
それぞれの未来は もう違う空
物語は続くよ さよならばかり置いて
心だけがいつでも 時から遅れていく
でも振り返ることに 甘えてはいけない
だからもう 今日だけを 懸命に
「また会えたらいいね」と 最後に君は言った
あの日の写真はまだ アルバムに挟んでいる
見てしまえば泣くから まだ開いてはいない
僕だけが この今を生きている
君と出会えたことを 君を愛したことを
忘れはしないだろう 忘れられないだろう
物語は続いて いつまでも続いて
さよなら
さよなら
僕らの青春
悲しみを抱きしめて それでも冬を越えて
春を待つひとにこそ 幸せはくるんだと
君はそう言ったんだ 僕はそれを信じた
さよなら
さよなら
さよなら