「PROTOSTAR(プロトスター)」の収録曲の「Running」のアニメーション映像が公開されています。
「Running」という題名から、疾走感のあるハイテンポな曲を予想しているファンが多かったのですが、ファンミで初公開された曲はなんと青春バラードでした(^^)/
すっごくいい曲!Youngや無限大、ツカメとはまた全く別の雰囲気で、BTSの「SpringDay」みたいだなぁというのが私の第一印象です。
純喜の高音がすごく出るようになっていて感激!日プの練習室で一人練習していた純喜の姿が思い出されました~(T_T)
↓ポジションバトルの時の純喜、意地で探してきたww

與那城くんの歌のうまさはもう折り紙付きなので心配していませんでしたが、さすがの安定感ー!「さよなら青春」の歌いだしもそうだったけど、音程がぶれないし歌声に特徴があるのが強みですね。
そして!
Youngや無限大でもそうですが、もともとボーカルの経験ゼロのはずの拓実くんの歌パートが多いです。
ファイナルで選ばれた11人には「純喜とよなオッパしかボーカルがいない」というのがファンの共通認識だったと思うのだけど、このRunningを聴く限り、どうやら拓実くんが3人目のJO1ボーカル担当となったようですね(^^)/
歌い方や声質がKpopの曲に向いているのだと思います。(でもJO1は基本的にはみんな歌えると思うけど!)
JO1 Running アニメーションビデオ
意外だったのは、MVがアニメーションだったという事。
こちらのアニメ、どこかで見たことあるような、と思ったらBTSやTXTのMVのアニメも制作者が一緒のようです。(またパクリ疑惑とか言われていますが、単に同じ人が描いているので同じ絵です。ストーリーは完全にJO1です)
短い映像ですが、JO1メンバーのここまでの軌跡が描かれ、国プだったファンにはピンとくるストーリー仕立てになっています。
↓追いたい夢をもちつつも、現実を生きるメンバーの姿が最初に登場します。
これは製造業の会社で働いていたという拓実かな?

↓空手をやっていたスカイ。
↓韓国の事務所の練習生時代の汐恩。 (デビューできずに帰国)
夢を持ちつつもなかなか先に進めなかったメンバー。
そして差し伸べられた手。

一緒に行こう。
走り出す豆ちゃん。

徐々に色づき始める世界。

そしてこれはどうみても蓮くん!

更にピンク髪の拓実、パーカーは汐恩。そして先頭を走っていたのが豆ちゃんから蓮くんに変わってる。これは日プで1位をずっと争っていた二人を表しているのでしょう。

わーん、そして紫髪の瑠姫登場💕 4番目走っているのは、ファイナル直前の順位発表で、瑠姫くんが初めて四天王に食い込んだ時を表してるのかな?!ファン感涙。

そして11人が一緒になって走っていく姿。彼らの未来はどこにつながっているのか。

これ、書いていてすでに泣いてます(T_T)
これはまだフルバージョンではないので、全員は登場しませんが、フルではみんなのエピソードが描かれるのでしょうか。
JO1は結成に圧倒的なストーリーがあります。
それまでの韓国版プデュは事務所所属の芸能人の卵たちが参加し、すでに何年も歌や踊りを練習してきた練習生たちがデビューを目指すものでしたが、日本版では本当についこの間まで学生だったり社会人だったりする101人が集まりました。
それがJO1が「素人集団でデビューして大丈夫なの?」と言われてしまうところですが、逆にその真っサラなところが彼らの強みでもある。まさに無限大の可能性がある。
このアニメではそのストーリーが表現されていて、日プから見守ってきたファンは涙なしでは見られませんね(T_T)
更にデビューできなかった練習生にも思いを馳せてしまう。
彼らもこのアニメーションをみたでしょうか。
涙
Running 歌詞
霧の中を彷徨う
どこか君がいるような気がして
蘇ってくる
2人で抱きしめたメモリー
薄れない君の温もり
溢れ出した全ての瞬間
君の側にそっといたい
温かな手を握れば傷跡さえ消える
ただ君の側にいるだけでいい
君のもとへ I’m running
君をギュッと抱きしめて
目を閉じて時を止め囁く愛
いつまでもこの手ずっと離さないで
Running to you
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